【本日の施工事例】玄関ドアの開閉不良を調整修理

■ ご依頼内容

今回は、一戸建て住宅のお客様より「玄関ドアが床に擦ってしまい、開け閉めしづらい」とのご相談をいただきました。

■ 現場の状況

確認したところ、扉自体がわずかに下がっており、開閉の際に下端が床面に接触している状態でした。
このまま無理に使い続けると、床材やドア本体の傷みが進む恐れがあります。

■ 作業内容

玄関扉の黒い丁番を調整し、扉を約3mm上方向に持ち上げました。
高さ調整後は、扉の動きが滑らかになり、床との干渉も解消。
音もなく、スムーズに開け閉めできる状態になりました。

■ 安心の仕上がり

扉がスムーズに動くようになると、毎日の出入りがぐっと快適になります。
ちょっとした不具合でも、早めのメンテナンスで大きなトラブルを未然に防ぐことができます。